つどい工房の紹介です

あんでるせん手芸とは?

あんでるせん手芸とは

広告チラシを細長く切り、竹串でくるくるまいた棒(くるくる棒)を編みつなげて、かごや花入れをつくり、塗料をぬってしあげます。

編んで(る)(める)で、
あんでるせん手芸といいます。

身近にある物を材料にして、気軽にできるリサイクル手芸です。

つどい工房では広告チラシのほかにダンボール、ペットボトル、牛乳パック、ラップの芯などもつかい、あんでるせん手芸を楽しみながら、その可能性をひろげています。

教室・講座案内

あんでるせん手芸を趣味としてはじめたい!子供達と楽しみたい!
リハビリクラフトとして活用したい!
いろいろな御要望に対応します。見学、体験を御希望の方も御予約下さい。

レッスンの様子1
レッスンの様子2
時間
午前 9:30~12:30
午後 13:00~16:00
定休日
日・祝祭日
教習料
初回のみ 2,000円 以降 800円
※テキスト代、オリジナル竹棒つき
予約
要予約

講師紹介

つどい工房の西山廣子

つどい工房 
西山 廣子 コンニチワ

約30年前、長崎県 五島列島 新上五島町で手芸家・藤田令子先生に出会い、あんでるせん手芸の魅力に感動し、教えていただいたのがはじまりでした。

生活の中にある材料、道具をつかい、物をつくる楽しさ、それらを再び暮らしにいかす知恵、喜びを再認識しました。

倉敷に帰ってからもこの手芸を続け、手芸の友や作品の数も増え、今だにあんでるせん手芸に夢中な「つどいおばちゃん」をしています。
すべての出会いに感謝し、これからも新たな出会いをまっています。

経歴
1990年 手芸家 藤田令子先生にあんでるせん手芸を習う
1994年 倉敷であんでるせん手芸 つどい工房を開設
2008年 ギャラリー兼教室を新設する
2022年 京都芸術大学 通信教育部 芸術学部卒
出版物
2002年 巻き巻きで活き活き あんでるせん手芸
2010年 広告チラシで作る あんでるせん手芸 ブティック社
2010年 広告チラシでつくる 小学生のあんでるせん手芸 昆虫10展 ブティック社

つどい工房作品展のようす

つどい工房では年に1回工房生一同の作品展を開催しています。
本年も日時、場所が決定次第
「お知らせ」に掲載します。

つどい工房作品展の様子1
つどい工房作品展の様子2
つどい工房作品展の様子3